飼育放棄の現実
人生において、ずっと同じ平穏無事に一生を過ごせるってことはない
大抵の人は山あり谷あり・・だ
私自身もそうだったから、どうしようもないことって有ると思っている
しかし、飼っていたペットを飼育できる環境ではなくなったからと言って
ボランティアに相談をして何とか里親さんを探そうと言うのなら分かるが
いきなり処分とか、ボランティアに言い訳をクドクドして
自分は何とかしたいと思っていると言いながら泣いているその口で
引き取ってもらえなければ保健所に連れていくしかない
って、怖ろしい脅迫の言葉を口にするってどお言うことなんだろう
結局、誰かに押し付けている
現実から逃げているってことが理解出来ないんだろう
たとえ、本当に飼えなくなってしまっても、愛情があれば最大限の努力を
するだろう。必死になって可愛いペットが暮らせるよう託せる人を探すだろう
ましてや、保健所に・・などと言うことは言わないはずだ
そんな方には私とて協力は惜しまないが・・・
そんな人間と縁があって捨てられてしまう不憫な猫がまたやってくる
子猫ではなく里親さん探しも、時間がかかるだろう
けれど、ここがその子にとって最後の命の綱なのだ
縁があってここにたどり着いた子には、出来るだけのことはしてあげたい
今の自分には大きなことは出来ないが、猫1匹くらいは何とかなる
いつも地道に活動を続けながら、そんな猫たちを助けている人の
ほんの少しのチカラになれれば良いと思っている
アタシの部屋じゃないなら置いてあげるわょ
アタシの隣のお部屋なら新入りに貸してあげてもいいけどね~
姉ちゃんとバアバはキツイですからね
まあ、最初はボクとの相性からスタートだにゃ
くーちゃん、日名子、春ちゃん・・・考えてみたらみんな元捨て猫軍団だわ~
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